安全講話

安全講話でお話しさせていただく内容の一例です。

安全講話 安全講話

安全大会や安全教育での安全講話の経験が数多くあります。
業務内容を事前に教えていただけたら、それに応じた内容での講話も可能です。

1.「安全第一」の形骸化に潜む危険(1時間)

危険な作業を伴う現場には、必ずと言ってよいほど「安全第一」のスローガンが掲げられていますが、現場で働く人達ははたして「安全第一」の意味を正しく理解して仕事をしているでしょうか・・・?

「安全第一」の本当の意味の理解を進め、安全最優先の組織を目指すための参考となる講話内容になっています。

2.「5S活動」は安全組織をつくる土壌(40分)

「整理、整頓、清掃、清潔、躾」の5Sは、職場の安全活動の中でも重要な役割を担っていますが、職場での定着は容易ではありません。

5S活動の正しい意味を知り、その重要性を理解してもらうための講話内容になっています。

3.「労働災害発生のメカニズムとその防止」について(1時間30分)

労働災害はなぜ発生するのか、そのメカニズムや要因について理解されていないと、防止対策も効果的なものには、なかなかなりません。

この講話では発生メカニズムや要因そして防止のポイントを具体的に且つ分かりやすく説明させてもらいます。

4.「安全管理はトップ(管理職)の熱意が決めて」(40分)

組織において安全活動を効果的に進めるためには、トップ(管理職)の安全に対する熱意が重要となりますが、熱意を持っているだけでは必ずしも十分とは言えません。

この講話では、どうしたらトップ(管理職)の熱意を社員に伝えられるか、そのポイントを説明させてもらいます。

5.「ヒューマンエラー」と労働災害(40分)

最近発生する労働災害の原因を探ると、「ヒューマンエラー」の占める割合が非常に多く、これからの安全対策を進めるには「ヒューマンエラー」についての知識を働く人達に身につけてもらうことが重要となります。

この講話では、「ヒューマンエラー」とは何か、そして労働災害との関係を正しく理解してもらう内容になっています。

曽根労働安全コンサルタント事務所
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